CHIBI QUEST 3
小説『あの日見た群青は。』其の二十二
蕾
9/24 1:24
「…いだあっ!」
驚いて下げていた頭を上げれば、目の前には灰色のコンクリート。懐古に浸るあまり、どうやら前方不注意で電柱にぶつかってしまったらしい。夏凛が隣にいたら絶対にネタにされただろうなあなどと思いながら、まだ痛む頭をさする。
それにしてもあの頃は楽だったなあと、つくづく思う。ただただ楽しさだけを追い求め、他の事など眼中になかった。
そして夏凛は・・一人だった瑞穂を救ってくれた、恩人ともいうべき人。見捨てることなんて、出来なかった。
To be continued...
間違えてたから書き直し()
蕾
9/24 1:24
コピペしただけだけど()
蕾
9/24 1:24
そして文字数制限で削減したものをコピペして次話にするっていう((
蕾
9/24 1:27
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