CHIBI QUEST 3

小説『あの日見た群青は。』其の二十三

9/24 1:35

今日は月曜日。また新たな一週間が始まると思うと、七日間の中で一番疎まれている日かもしれない。そしてその4日後、花金とも呼ばれるように人々が浮かれている金曜日、この日の最後の時間には瑞穂達のクラスでは毎週学級会が開かれている。
これにかけるしかないと思う。そこで今日の事、これまでの事について、嘘偽りなく皆の前で話す。もしかしたら信じてもらえないかもしれない。また赤音達に何かされるかもしれない。でも、どうせ嫌われているのだから。もうここまで来てしまったなら。皆が瑞穂達を信じて、この事が終わりになるという可能性を信じて。
コミュ障の瑞穂にとっては皆の前で(しかも赤音達の視線を受けながら)話すなど地獄としか言いようがない。だが夏凛の時々垣間見える、笑いの消えた顔を見るという代償にはもう、耐えられないから。
やっぱり、やるしかないかな。




すっごい私今日2話も投下してるぅ!((

9/24 1:37

これを一話にまとめようとした私は((

9/24 1:38

やるんだ、というよりもやるっきゃないっていう感じの方が好きっていう偏見(´・ω・`)

9/24 1:40

おー
俐杏

9/26 22:8

この小説群青という言葉を初めて知りました!
俐杏

9/26 22:10

これからも頑張ってください!
俐杏

9/26 22:10

続き楽しみすぎて禿げそう
まりか

9/29 0:12

禿げないよwwさすがにww
俐杏

10/24 21:20

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