シンジは魔術戦争が頭から離れなくなり、参加したことのあるというヒデという人を訪ねた
ヒデ:初めましてシンジ君
用件はなにかな?
シンジ:魔術戦争のことできk
ヒデ:あんなの参加しないほう
がいい!!!
ヒデはシンジの言葉を遮るようにいった
シンジ:どうして?
ヒデ:あれはただの殺し合いだ
!まして君は高校生。
他にやるべきことがある
シンジ:でもどうしても出たいんです!
ヒデ:じゃあ好きにするといい
投げやりな態度でヒデはシンジを家から追い出した
そもそも魔術戦争とは魔術を駆使して魔術の輝石を手に入れるための戦争である、
魔術の輝石は自分の魔力の強化及びコントロールできるようになるいわば魔力の塊と言えるものだった
しかし大体の魔術戦争の終わり方はだれも魔術の輝石を手にしないままリタイアしてしまう終わり方だ
シンジは魔術戦争がどれだけ過酷なものかを実感し透明な壁でどう戦うのかを考えた、、