CHIBI QUEST 3
夏祭り 最終話
小説書くマン
5/19 17:17
「竜也!何ボーッとしてんの!」
この声は…春佳の声?
俺は今まで瞑っていた目を開いた。
そこには、夏祭りの屋台が並んでいた。
あれ…?俺今まで、山奥にいたような…?
「は…春佳?」
「そうだよ〜。何言ってんの?ほら、帰るよ!」
「なあ、春佳。」
「ん?どした?」
「俺、なんか変なこととかしてなかった?」
「竜也はやること全てが変だからね。」
「なんだと!」
「ははは、嘘嘘。」
俺が山奥に入っていった時の記憶も無い。
もしかして…鈴音か?
鈴音が皆の俺が山奥へ入るという記憶を消した。としか考えられない。
でも、なんのために…?
「竜也〜!先に行っちゃうよ〜!」
「あっ!」
俺は走って春佳の後を追う。
深く考えるのはやめておこう。
どうせ、俺の小さい脳では、考えても考えても答えは導き出せないのだから。
ーーーーあとがきーーーー
夏祭り、いかがでしたか。
コメントを見てみると、かなり評判が良いみたいです。
これでも、小学生なんですよ?
次は、東方という弾幕ゲームの小説を書いてみようと思います。
才能あるなぁ
奴夢奴夢
5/19 17:17
小学生。。。。mjkーー
セレナ
5/19 17:18
東方好きなので楽しみにしてます!(*´∇`*)
雲雀
5/19 17:19
僕中学生なのに。。。うう。。。神様って酷い
セレナ
5/19 17:19
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