ﾁｬﾘﾝﾁｬﾘﾝ〜と軽快な音を鳴らせてライトとファイが店内に入った

ライト
「おはよッス　アカネさん」

アカネ
「おお〜久しぶりじゃない〜？
で、その隣の子は〜？」

ライト
「今朝道で倒れていたのを助けたんですよ。ほらファイ挨拶しろ」

ファイ
「ファ、ファイって言います！よろしくお、お願いします！」

アカネ
「あらあら可愛いね〜よろしく〜この店のオーナーをやってるアカネよ」

アカネはファイの前に手を伸ばした。　ファイはドキドキしながらアカネの手と握手を交わした。

アカネ
「で、今日は何をしに来たの〜？」

ライト
「今日はご飯を食べに来たんです。ここの料理は美味いですからね」

アカネ
「ありがとう〜ライト君♪　何を食べに来たの？」

ライト
「俺は肉たっぷり定食で！」

ファイ
「お、俺もそれで」

アカネ
「は〜いじゃあ少し待っててね〜」

その後ファイとライトはアカネのご飯を済ませ家に帰る時、、　　次回へ続く