タミタミ
「フ、今日も無事に着いたな」
アネモネ
「ま〜た何やってんのよ。タミタミ」
タミタミ
「あぁ、アネモネか」
アネモネ
「悪かったわね。
で?今日の予言とやらは来たの?」
タミタミ
「いや、今日は珍しく来なかった。
今日は特に平和なようだ」
アネモネ
「はいはい。ところで、あんた今日飼育小屋の当番じゃなかった?」
タミタミ
「おっと忘れていた!
俺達の大切な生命を守らなくてはな」
アネモネ
「・・・・・・ハァ。
しょうがない。手伝ってあげる」
タミタミ
「え?」
アネモネ
「高校生になってこんなだから心配なの!
ほら、早くいこ」
タミタミ
「あ、あぁ・・・・・」
小さく駆けていく女子高生を、俺は必死についていった。