シト
「あ、もうそんな時間?早くない?」
ミノラテラ
「元はといえば、俺の日直の仕事にお前が勝手に手伝ってきて・・・・・」
シト
「失礼な!私は親からそう言われたんだよ!」
ミノラテラ
「お前ん家の両親って、変わってるよな・・・・」
ミノラテラが、こんな無神経なことを言えるのは、昔からの幼馴染、というミノラテラにとって腐れ縁というものがあったのだ。
生まれた時からずっと一緒。
これが、2人の『当たり前』だったのだ。
シト
「んー、よく言われる」
ミノラテラ
「誰に?」
シト
「ミノラテラ」
ミノラテラ
「何と言うかさ・・・・、その・・・・、親父さん。
お前の親父さんが変わってるよ」
シト
「そう?
まぁでも、ちょっとどこか抜けてるし・・・
でもね