* * *
白龍
「それって・・・・マジですか・・・!?猿先輩」
猿
「あぁ。マジだ」
瓦礫の山が一面に広がる、地下鉄跡。
もはや、何が何だか分からない状態と化していた。
そんな場所で、五人は丸くなって座り、緊急会議を始めていた。
猿
「つまり、これは爆弾だ。
昔親父の友人に花火を作ってる人がいて、その工房に行った時の匂いと似ているんだよ。
でも、まだ確証ではないがな」
猿さんがつらつらと自分の予想を説明すると、
猿
「で、ミカズ。
あのメール本当なんだろうな」
声のトーンが急激に低くなり、私に話しかけてきた。
ミカズ
「・・・・・・・・はい・・・」
鼻声になりながらも、私は返事をした。
後ろでは、ずっとmasa1014さんが背中をさすってくれている。
白龍さんとゴキラさんは、不安な顔をしつつも、ぽかんとしていた。
全部、私が悪いのだ。
そう前置きして、私は言った
この計画は、私が立てたものなのだ、と。