シト
「あのっ、名前・・・・教えてくれませんか・・・?」
看護士
「ん、名前ね・・・・」
うーん、と考える仕草をしてから、満面の笑みで、振り返り言った。
看護士
「私は、世界を救うべく生まれた、神様の使途よ!!!」
これでもか、というようなドヤ顔。
突然のことに、ぽかんとするシト。
そこへ、
「おーいアネモネー、手術終わったぞー」
金属扉が開き、ドラマでよく見る白衣を着た男性が出てきた。
看護士
「・・・・・・猿先生、雰囲気ブチ壊しじゃないですか」
看護士・・・・、否アネモネは、わなわなと震えながら言った。