CHIBI QUEST 3

メモ小説5
Chara

11/27 22:22

フォルチェは机の上の薬品をとり、作業に入った。

「出来た!」
暫くして薬品の調合に成功し歓喜の声をあげた。大きな声を出しすぎたとフォルチェは声を抑えて喜んでいたが…レゼが起きていた。

「あ、気にしないで…目が覚めただけなので…」
と、レゼは言ったがフォルチェは顔を赤くし、うつむいた

「あの、それって薬ですか?」

「えっと…これは、再生の薬と言って…飲んだ人は傷が一瞬で治るっていう…ちょっと変わった薬で」

「凄いな…薬が作れるんですね!」

「えぇ…こうやって、色々な研究をして、認められたくて…でも、失敗ですよね…街の人には嫌われて、誰も話を聞いてくれなくて…病気も流行らせたのは私じゃない…私はただ、病気のワクチンをつくっていただけで…でも、失敗だらけで迷惑をかけて…だからこの森に来たんです…誰の邪魔にもならないように…」
ふと顔をあげる。
レゼは悲しそうな顔浮かべていた。

「ごめんなさい!まだ休んでください…こんなつまらない話…」

「つまらなくなんてないです」

いいかけたフォルチェの言葉を遮るようにレゼが言葉を発する




変更。フォルチェが作った物。回復魔法の薬→再生の薬。 回復魔法で怪我を治すのはわかるが、なにもしてないのに自身の体が再生していくのは意味がわからないため。
Chara

11/27 22:25

レゼがこれからフォルチェを手伝う理由をちゃんと作るために、最後らへんで証すフォルチェが実験をする理由をここにもってきました
Chara

11/27 22:29

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