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f総受け小説(妄想) *2 |
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ココアナ |
8/14 18:27 |
そして午後7時前、
ピンポーン
FBの家に着いた俺は、インターホンを押した。
「はぁい……って、きっくんか、早かったね」
出てきたFBはシャツに短パン、そしていつもの眼鏡と普通の格好をしていた。
まぁ俺もジャケットにジーパンというごくごく普通の格好だけどな!
「なに!きっくん『か』って!!俺じゃ嫌だってか!?」
「きっくんもうお酒飲んだの?」
ハイテンソンでツッコんだ俺にFBは苦笑いを浮かべてそう言った。
部屋から声がしないので、どうやら俺が一番乗りだったようだ。
「入っていいよ」
「おっしゃ!失礼しまーす!」
靴を脱ぎ玄関に上がると、いつもよりかは少し綺麗になっていた。
俺たちが来るから部屋の掃除でもしたんだろう。
「いつもこれくらい綺麗にすればいいのに」
「余計なお世話だ」
FBはそう言って笑った。