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af小説コピー 6 |
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ココアナ |
9/29 22:55 |
「…ん?」
目が覚めると、俺一人だけが布団で寝ていた。
「あれ?FBは…」
辺りを見回すと、台所にFBが立っていた。
周りに他のメンバーの姿は見えない。
時計を見ると、深夜2時だった。
「あ、あろま、目覚めた?」
台所に立っているFBが此方を向いて笑顔で言う。
「FB先に起きてたんだな」
さっきの事を思いだし、若干顔が熱くなる。
FBの笑顔が眩しいが、頬はほんのり紅くなっているような気がした。
…気のせいか。
「ははは、変な時間に寝ちゃったから目が覚めてさ、えおえおときっくんも寝ちゃったし…
あ、そうだ。ホットミルク作ったんだけど、飲む?」
「おう」
俺はFBのいれてくれたホットミルクを受けとる。
その際、FBと目があった。
すると、FBは顔を紅くし、目を逸らした。
…ま、まって。これってもしかして…