CHIBI QUEST 3

af小説コピー おまけ
ココアナ

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そんなFBとあろまを、扉の蔭から見守る人がいた。

「やーっっとくっついたのかー、あの二人は〜」

「…眠い」

やれやれ、と溜め息を吐くきっくんの横で、眠そうにあくびをするのはえおえおだ。

「前から意識してたのは薄々気が付いてたけどさぁ〜?こーんな長くなるとは思わなかったなぁ〜」

「俺達が先に気付いたのにな…」

実はこの二人、あろまとFBがお互いを好きなことに気づいていたのだ。
気付いたその日から蔭ながら応援していたのだが、ついに来たこの日に二人とも喜びを隠しきれないようだ。(えおえおは眠そうだが)

「よっしゃ、祝いに行くか…?」

そういって立ち上がったえおえおを、きっくんは慌てて止める。

「馬鹿!空気を読め!!」

「?」

頭にハテナマークを浮かべているえおえおに、きっくんは溜め息をついた。

「…なんか、誰かの声しない?」

「そうか?」

二人がきっくん達の存在に気づくのは、そう遅くない。




陰を蔭と打っていたー
ココアナ

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これにてコピーおしまい…〆
ココアナ

9/30 0:15

なんども見返すほどい
★☆るな☆★

9/30 0:19

何度も見返すほどいいぃぃぃぃい
★☆るな☆★

9/30 0:19

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