CHIBI QUEST 3

af小説 「どっちかと言うと…」
ココアナ

10/17 0:11

今日はあろまと二人でショピング…いわゆるデートをしている。

今は何だか良さげな服屋に入って、二人で適当に服を見ていた。

「うおっ!此方も良いけど、此方も捨てがたい…」

「FB、お前いつもはそんなもん興味ないないのに…」

あろまが呆れた様子で言う。

「別に良いだろ!俺だってたまには服ぐらい見ますぅ〜!
あ、あろま、此方の服と此方の服、どっちの方がカッコいい?」

さっきからどうしても決まらなかった二つの服を見せながらあろまに聞く。

するとあろまは数秒間悩むような素振りを見せ

「真ん中」

と俺を指差した。

「え?俺…?」

「まぁ、お前はカッコいいよりカワイイって言葉の方が似合うけどな」

あろまが意地悪っぽくニヤリと笑う。

俺はと言うとその言葉の意味を理解した途端、顔に熱が集まるのを感じた。

「アホ!そういう事じゃなくて!」

俺が怒鳴るように言えばあろまはさっきとは違い優しく微笑みながら

「お前はどんな服でも似合うし、カワイイべや」

この馬鹿野郎が…!

…でも大好き




あれ?なんかf受け小説、ほぼafしか書いてなくね?俺
ココアナ

10/17 0:13

ef結構好きなのに書いてなくね?よし書こう(
ココアナ

10/17 0:16

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