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デドバのんびり物語 その六 |
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ココアナ |
11/11 22:10 |
修理をしているとガシャガシャと音がなってしまうためキラーに修理しているとばれてしまう、なので修理中に心音が鳴ったら、何処かに隠れないといけないのだ。
発電機をうっかり爆発させてしまえばまた修理に時間がかかるし、キラーにも爆発させた事がばれてしまう。
こんな危険があるのに僕達が発電機を直すのにはちゃんと理由がある。
この場所には発電機が7つあり、そのうち5つを直さなければここから出られない。5つを直すとゲートが開けられるようになり、二ヵ所にあるゲート(どちらでも良い)を開けると、そこから出る事が出来る。
キラーにばれずに直すことは大変だし、一度も見つからない事なんてあまりない。
発電機を5つ直すために、誰かがチェイス中に回すなんて事も考えながらしないといけないのだ。
ガシャガシャと、ドワイトの修理している発電機が3/1ほど修理が終わる。
しかし、不意に心臓がドクンドクンと跳ねた。
これはキラーが近付くとなり、近ければ近いほど大きく跳ねるのだ。