CHIBI QUEST 3

デドバのんびり物語 その十
ココアナ

11/11 23:26

しばらくして、ピコンと修理が完了した音がなった。修理が完了するとキラーに通知が行くが、今はメグとチェイス中なので平気だろう。

「やっぱり二人だと速いね」

「単純に直す手が二人になるからな。でも実際は2倍じゃなくて1.8倍ぐらいらしいぜ?」

「えっ!?」

衝撃の事実に驚きつつ、ジェイクとドワイトは二人で発電機を探しに行った。

歩いている途中でピコンと別の場所の発電機がついた。クローデットが一人で地道に作業していたようだ。

少し歩けば二つ目の発電機が見つかった。
そのとき、メグがついに負傷した。

「ああ!メグちゃんが!」

「大丈夫だろ、あいつは負傷してからみたいなもんだろ?」

ドワイトの焦った声にジェイクが落ち着かせるように言う。

「そ、そうだよね!メグちゃんだもん。平気だよね!」

『ガシャン!』

ドワイトの言葉と同時に、誰かが罠にかかる音が響いた。
「「……」」

思わず二人して沈黙してしまう。

ダウンしたメグは持ち上げられ、近くのフックに吊るされてしまったようだ。

メグの辛そうな叫び声が響く。




ちょっとちょっと、流石に頻度高すぎじゃないですかねー?
ココアナ

11/11 23:26

でも楽しいからいいんだもん!MSSPの小説忘れそうだけど…
ココアナ

11/11 23:27

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