CHIBI QUEST 3

デドバのんびり物語 その十四
ココアナ

11/14 0:21

「やっぱりメグぐらい時間を稼ぐのは厳しいか」

「うわぁ!?」

救助に行くタイミングを見ていたドワイトに背後から突然声をかけられ思わず驚く。
ドワイトが振り向くと、そこには工具箱を持ったジェイクが立っていた。

「ジェイクくん!驚いたじゃないか…
…あれ?その工具箱はどうしたの?」

「宝箱漁ったら出てきた」

発電機回してなかったんかい!と内心思ったドワイトだったがそれを喉の奥で飲み込んだ。

「ま、まぁ。取り合えず僕は救助にいくから、ジェイクくんはメグちゃんと一緒に発電機探してきてくれない?」

ドワイトの言葉にジェイクは一言「おう」と返事をし、メグの背中を追いかけて行った。

「よし。トラッパーはフックの近くに罠が多いとおもうから慎重に行かなきゃ…」

足元に注意しながら、でも耐久に入る前に救助出来るよう急いでフックの近くへと走っていく。

そして仕掛けられた罠をひとつだけ解除してクローデットを持ち上げ救助をする。

「あ、ありがとう…」




小説貯めて書いてるけど全然間に合わんな
ココアナ

11/14 0:21

まぁキラー側のも平行して書いてるから仕方ないっちゃー仕方ないんだけど
ココアナ

11/14 0:22

ドワイトが主人公みたいになっちゃってんな…まぁ仕方ないんだけど…
ココアナ

11/14 0:23

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