CHIBI QUEST 3

デドバのんびり物語 その二十
ココアナ

11/15 21:39

「お、おい。もしかして見に行くのかよ…?」

トラッパーの声に、レイスは自信満々に答えた。

「もちろん!気になるからね!」

「勝手なことして怒られるのは俺なのになぁ…」

思わず頭を抱えるトラッパーだったが、やっぱり自分も気になったためレイスの後に続いた。

声の聞こえてきた扉をそっと音をたてずに開く。

すると、そこには衝撃的な光景が広がっていた。

まず一番に目についたのは、地面にうずくまっているシェイプの姿。そしてそのシェイプを困ったように見ているナースの姿が。

「………え?なにこの状況」

レイスが思わずといった風に呟く。

その声に反応したのか光の速さでシェイプがこちらを向く。速すぎて少し怖いくらいだ。

「あら、トラッパーさんにレイスくん…困ったのよ、シェイプくんが儀式に出たくないってわがまま言って…」

やれやれと言った風にナースが言う。
しかし今の二人にはそれよりも重大な事があった。

「…え?もしかしあの叫び声…シェイプなのか?」




あああああああああ大本命シェイプたぁぁぁぁぁん!!!!!!
ココアナ

11/15 21:39

可愛いよぉぉぉおおぉおおおおお!!!!!えおえお!!!(?)
ココアナ

11/15 21:40

……はい。
ココアナ

11/15 21:40

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