CHIBI QUEST 3

参加型小説 #2 ユウグレ
しゅう

3/8 22:9

「んじゃ!妖孤には気をつけるんだゾ〜!!」
 
「わーってるって、なぎも気をつけろよ」
 
夕暮れ時になってきたので俺たちはカフェを出て別れた。
家へ向かう途中、信号で止まっていると彼女がいた。
 
「ウルくん?偶然!!」
 
「!?…ルーンさん…?ど、どうも」
 
突然過ぎて目を反らしてしまう。
それを不思議そうに彼女はじーっと見つめてきた。
 
「どうしたの?」
 
「い、いやなんでもないです」
 
「あ、そう。じゃあ学校でね!!」
 
一瞬だったな…
あー、緊張した…っていうかなんも喋ってなかったけど…
独り脳内反省会を開いていると、突然なぎから着信が来た。
もしかして今の見られてた!?
 
「……冷やかされるの嫌だしな…」
 
俺は指先を動かし、着信拒否を押してしまった。
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
「……なんでウルはこんな大事な時に出ないの…!」
 
私はビルに取り付けられている大きな液晶に目をやった。
そこには焦ったテレビキャスターが避難を呼び掛けている。
例の巨大妖孤が茶々王国に出現したのだ。




字数制限の壁によって文章変なのは許して()
しゅう

3/8 22:9

着信拒否は泣く()
くさなぎ

3/8 22:10

このままウル氏とルーン氏のらぶらぶ青春ストーリーが続けばいいのn((((((殴
くさなぎ

3/8 22:11

なんか主人公状態になってる気が...(うん気のせい
ウル

3/8 22:57

大 事 件 の 予 感
勇者

3/9 1:40

なんか起こる(語彙力)
むぎむぎ

3/9 16:53

夕暮れ
勇者

3/11 2:59

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