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小説じゃない小説っぽいもの#6 |
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佐藤 |
3/27 18:46 |
龍の神[ん、どしたー?]
かやたん[金色の棒が…]
龍の神[あー本当だ。でもそれ偽物だよ。]
かやたん[何!?]
龍の神[だって、持ってるのに浮いてないじゃん。]
かやたん[あ、本当だ]
龍の神[なんで金色の棒があるんだろ]
かやたん[さあ?どっかの商売人が売ろうとでもしたんじゃない?]
龍の神[へー]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かやたん「結局見つからなかったねー」
龍の神「そだねー」
かやたん「なんか棒の気配とか感じないの?」
龍の神「感じない。」
かやたん「えぇ」
龍の神「近くに行けば気配が感じられる」
「?、なにか探し物?」
かやたん「え、あ、」(どうしよう…。金色の棒を探してるって言ったら怪しまれそう…)
「金色の棒?不思議なもの探してるね」
かやたん(!?)
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