おはようございます。9月9日土曜日、朝のニュースをお送りいたします。
まずは地震に関する情報です。
8日夜、秋田県大仙市で震度五強を観測した地震について、今日未明、気象庁が会見を開いた。
マグニチュードは5.2、震源の深さは9kmで、断層型の地震だった。
この地域ではこれまでにも大きな地震が発生しており、警戒が必要です。
続いて太陽フレアに関するニュースです。
6日夜に太陽の黒点で発生した太陽フレアについて、情報通信研究機構は8日夕方、地球への影響が予想より早く、地磁気が乱れたピークは8日午前9時から正午ごろだったと発表した。
また、6日夜のフレアの規模は11年ぶりの大きさで、1975年の観測開始以来、27番目に大きかった。8日も中規模のフレアが発生しており、発生場所の黒点群が地球から見て裏側に回るまで、安心できないという。
以上、ニュースをお伝え致しました。