CHIBI QUEST 3

参加型小説 #16 エイガイ
しゅう

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一方そのころウルは…
 
「ウル君よ、影街での生活はどう?」
 
「まあ、悪いわけではない」
 
俺が妖孤である事を証明されてから、俺は影街という
妖孤のための街で暮らしていた。
血生臭いというか、匂いがどうにもなれないが。
 
「今日も妖孤世界について教えてあげるよ」
 
「ありがと、まず気になってたんだけど、掟について教えて」
 
「ん、あー了解」
 
あくは鞄から本を取りだし、読み上げる。
内容は日本の憲法に似ているが、
”人間を愛してはいけない”等と少し変わったものもあった
 
「なんで妖孤は人を殺すんだ?殺さなくても生きてけるだろ」
 
「それが地球の意思だからだよ」
 
「地球の…意思?」
 
「そう、地球はいつも安定と調和を求めるからね…
人間がいると緑が消え、他の生物も絶滅する。
それを止めるために妖孤が産まれたと考えられてるよ」
 
「なるほど…安定と調和か…」
 
「ん? あんてい…安定…やすさだ…ハッ!
安定くぅぅぅぅぅん!!!」
 
あくは突然ポスターに抱きつく。
正直キモかった




あくちゃん激おこしそう
勇者

3/19 0:5

怒り…おこ……安定くぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!(((((
あく

3/19 0:20

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