CHIBI QUEST 3

参加型小説 #21 ノロシ
しゅう

3/24 0:21

俺は壁を蹴って妖孤へと向かう。
間合いに入った、そして空中で蹴りを入れようとする。が、
 
「五月蝿イハエ共ガ……」
 
妖孤は体を捻り、炎の腕を鞭のように操った。
その腕が俺の体を少しずつ切り裂く。
 
「ソノ様子ダト、能力ヲ使イコナセナイヨウダナ、
大丈夫、一瞬デ殺シテヤルカラ」
 
また妖孤は炎の腕で攻撃を仕掛けてきた。
まずい、再生が間に合わない。
 
「やめろって言ってんだろ…」
 
突然空気の震えを感じた。
妖孤からではなく、綾鷹さんからだ。
 
「僕の友達に手を出すな!!」
 
綾鷹さんの十字槍が妖孤の体を貫く。
 
「小癪ナ…再生スレバ…」
 
妖孤の体が突然止まる。
まるでそこの空間だけ、時間が止まっているみたいに。
 
「何ヲ…シ…」
 
「ご主人様ぁぁぁぁ!!」
 
妖孤の頭上から声が聞こえてくる。この声はまさか…
 
「お迎えに参りました!!もちクラゲです!!」
 
彼女が視界に現れたと同時に、グシャァ と変な音が響く。
 
…妖孤がいたはずの場所に肉片が転がっていた…グロい…




字数制限怖い
しゅう

3/24 0:21

もちクラゲでてるw
ルルム

3/24 0:23

綾鷹 大切な友人だ。こんなところで、失ってたまるかっ!絶対に失うものか!
勇者

3/24 0:40

熱血系の方がよかったのか…
しゅう

3/24 0:50

いや、戦いの時になるとって感じ
勇者

3/24 0:57

ようわからん…
しゅう

3/24 9:50

すこしかいえない((
もちクラゲ

3/24 13:3

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