「ところでEly。」
「なに?舞花?」
「Elyここってどんなところ?」
私がきくと、Elyは「え?」という顔でこちらを見てきたそして、話始めた
「えーっと、最近、魔王に支配されてるのはしってるよね?」
私は首を横にふる
Elyは不思議そうに話す
「え?じゃあ、あなたは一体....」
Elyは首をかしげこちらに近づき
向こうの世界でもらったのとは違う、透明な玉を出した。
「これは魔法玉。使える魔法がわかるの。
魔宝石とはちがって、使える魔法の色に光るから、手を当ててみて」
私は「うん。」といい、魔法玉に手を当てた
すると魔法玉は虹色に輝き、
しばらく光続けた。
「本当にあなたは一体...」
ボソッとElyは呟いたそして、私にいった
「舞花。おねがい魔王を倒して!」
私は疑問げに「うっうん。」といった。
ここから、私の冒険が始まった。