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参加型小説 #θ マトメ #1~25 |
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しゅう |
3/29 2:15 |
友人の”くさなぎ”とカフェに遊びに行った主人公の”ウル”。
しかし帰り道に妖狐に襲われ、喰われてしまう。
その後は王宮のメイド、”もちクラゲ”に助けられ、
王宮で目が覚める。
そこでもちクラゲの主、”綾鷹”という外の世界を知らない
青年と出会い、話が盛り上がり仲良くなった。
だがウルは学校のことを思い出し、急いで家へ帰ろうとしたが
王宮は家から遠く離れていたため、終電に間に合わない。
そんなウルに話かけたのは妖狐の”あく”であった。
あくはウルが妖狐だと言い、妖狐の町、影街へと連れていく。
影街でウルは妖狐の掟と自身が妖狐であることを証明された。
その後影街で過ごすことに不満を覚えながらもスーパーへ
買い物に行くと、綾鷹と思いがけない再開をする。
その時に再び別の妖狐に襲われ、なんとか撃破した。
綾鷹は妖狐を初めて生で見て、ギルドに入ることを決心する。
綾鷹はウルもギルドに入らないかと誘い、
ウルは現在迷っている。