綾鷹「しかし…お前ら大丈夫か…?
蛇神からもらってきた癒恵水だ。飲みな。」
綾鷹は、癒恵水が入っている6本のビンをUraru達に渡した。
Uraru達は、その癒恵水を一気に流し込んだ。
Ura「…なんだ…!?傷が癒えていくと共に…力が湧き上がる…!!」
綾鷹「それで、アイツのこと潰しに行ってみろよ。
天使のお二人さん。」
白雪「ヒバルドゥのことね…?わかった…!!」
未来「行くよ白雪ちゃん!!」
『神矢天斬!!』
ヒバ「くっ…させるかよ!!
ブラッディフォストォ!!」
ヒバルドゥが矢を持ち、高速で近付いてくる瞬間…
未来はヒバルドゥの心臓を合間なく連続で射抜いた。
ヒバルドゥは大きく怯み、後ろにふらつく。
最後に白雪が天剣ヒカリでヒバルドゥを貫く。
ヒバ「な…なにっ…!?
俺のブラッディフォストの速さを越えるだと…!?」
Ura「綾鷹…癒恵水は身体を浸すと傷を治すが…
飲むと癒恵水は身体能力、体力を上げる効果があるのか…!?」
綾鷹「俺もついさっき蛇神に教えてもらった。
しかも、能力は爆発的に上がるらしいな。」
続く