マグ「ヒバルドゥ、立て。
ここで死ぬお前では無かろう。」
未来「無理ね。血の流れを止めているもの。
死ぬのも時間の問題かしら?」
ヒバ「ぬぅ…おっ…!!」
ヒバルドゥは心臓を貫く矢を引き抜こうとするが、力も出ない。
未来「引き抜いてみなさい。
引き抜いたらたちまちあなたの血は半分以下になるわ。」
ヒバ「知…知るか…!!」
出ない力を無理矢理出し、やっとのことで矢を抜く。
すると、ヒバルドゥの傷口から一気に血が吹き出した!!
ヒバ「ぐぁぁぁぁああっ!!」
Ura「えぐっ…!!」
エザ「…あの天使には気をつけなければ…」
Ura「…ここからは、Haruさんに代わり俺が指揮をとる!」
全員「了解!!」
Ura「未来、白雪、む〜みん!
お前たちはエザローを頼む!!」
三人「御意!!」
Ura「あと、残りの俺とエックスとありす*、そして綾鷹。
俺らはマグナに行くぞ!!」
三人「わかった。」
(ここから、エザロー編、マグナ編と分かれます。)
続く