一樹達一行は目の前にそびえ立つ巨大な魔物に驚いていた。だが、すぐに戦う決心をする。大事な人を探さねばならない...ただそれだけの理由で。

一樹「でかい...どう攻略するか...？」

モルドランカー「こりゃちょっと本気でいかんと...さっきの戦いの時のように。」グッ...

モルドランカーは戦う覚悟をして拳を強く握りしめた。

未来「...ですね。援護はお任せ下さい！」

未来は援護攻撃のため二人の後ろへ。

一樹は忍刀を持った。だが覚悟はまだ少し揺らいでいた...

一樹「この戦いも生き延びねば、殿を...」

英雄達はエンプティクライシスを撃退する事が出来るのか。

続く

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