CHIBI QUEST 3

小説『あの日見た群青は。』其の三

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裏庭に着いた。別に必要はなかったのだが、走ったせいで呼吸が荒い。

「ハア、ハア……。」
「瑞穂〜体力無さすぎ。そんなんだからいつまで経っても弱っちいんだよ?」
「うぐ、、、」
反論したいが悔しくも事実なので反論のしようがない。ワタシダッテイツカハゴジラミタイニツヨクナルンダカラナ、チクショウ!
それにしても夏凛は相変わらずの笑顔だ。そんなにずっと笑っていて、疲れないのだろうかと思うことは少なくない。

と、そこに
「あら、やっぱりここにいましたのね?」
振り返れば、真っすぐな長い黒髪を垂らした少女が立っている。唄木涼華、同級生で同じく二人の幼馴染である。
「おー、涼華!ここにいるのが分かったんだね!さっすがー!」
「もちろんですわ。いつも二人はここにいますものね?」
因みに涼華の口調がお嬢様言葉なのは、まあ彼女の家が割と裕福だという事もある。ただ夏凛曰く、涼華は深窓の令嬢という感じで見られたいらしく、あのようなキャラを「作っている」らしい。
あの人化けの皮剝がしたら絶対黒なんじゃnイタイイタイ、ヤメテゴメンナサイ
「あれ?涼華今日当番じゃなかったっけ?」




うわあ、、変なとこで切りました(またもや字数の関係)

6/4 1:36

というか全然進んでないし、、

6/4 1:37

To be continued...(忘れた)

6/4 1:38

しえん
↓×アーク×↓

6/4 4:38

お嬢様系かぁ-…にがて
まりか

8/26 2:1

頑張ってくださいねー
俐杏

9/26 21:41

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