CHIBI QUEST 3

すでに滅んだ異世界に召喚されました
小説書くマン

6/2 12:49

第二話[夢]

【夜】
「やっと宿題終わった…。さて、寝るか」
ドリル5ページとプリント3枚を済ませた俺は、ベッドに横たわった。
そして、スマホを取った。
「さてと、あいつらに寝るって言っとかなきゃな。えーっと」
春紀[主人公]『俺寝るわ。じゃあまた明日』
悠也『おやすみー』
海斗『あ、俺も寝るわ』
たった数秒で返信が来た。どんだけ暇人なんだよ。あいつら
そういうことを思いながら、俺は深い眠りについた。
【朝】
「あー。よく寝t…ここどこ?」
辺りを見回す。だが、何もない。
家も、お店も、道路だってない。
俺は、何かないかポケットを探ってみた。すると、何かが指にあたった。
これは…スマホ?ポケットにスマホなんて入れたっけなぁ…。
俺はスマホの電源をつけてみる。
「あれ?ここWiFi繋がってる。なんでだろ?」
取り敢えず、悠也達になんか言っとくか
春紀『なんか異世界みたいなと ころ来た!』
悠也『まじで!?異世界!?』
海斗『おはよー。なんか面白そうだね』
春紀『取り敢えず、なんか探索して見つかったら報告するわ!』
そう返信すると、俺は探索を始めた。





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