CHIBI QUEST 3

小説『あの日見た群青は。』其の四

6/4 20:16

「あれ?涼華今日当番じゃなかったっけ?」
夏凛が聞く。
「そうですわ。お仕事の前に二人の様子を見に来ましたのよ。」

涼華は保健委員長を務めている。そういえば、今日は昼に当番制の仕事があると言っていた。スッカリワスレテイタヨ、ゴメンネリョウカチャン!!
委員長として皆をまとめるだけでなく、成績も優秀であるので、憧れの的として多くの人に信頼、慕われているのだ。
「そうだったんだ〜。委員会、頑張ってね♪」
「相変わらずお二人とも仲がいいですわね〜。」

それでは、と言って涼華は保健室へ向かっていった。
現在の時刻は1:10。昼休みは30分までだから、まだまだ時間がある。コミュショウナノニナニシヨウ、、、

「ねえねえ瑞穂!四葉のクローバー咲いてる!」
「ほんとに!?」
そうだ、この人といるとする事は永遠に無くならないんだった、、
などと馬鹿みたいなことを考えて夏凛の元へ向かったその時、

「あんたたち、こんなとこで何してんの?」
その突き刺すような声に背中が粟立つ。まさか、とは思ったがどうやら瑞穂の予感は的中、
振り返ると‶あいつら”がそこにいた・・。
To be continued…




全然進まない(´-ω-`)

6/4 20:18

でたあいつらー
まりか

8/26 2:2

気になる
俐杏

9/26 21:43

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