CHIBI QUEST 3

参加型小説 #33 シュッパツ
しゅう

4/3 23:30

「ーっろ!おーい!!起きろ馬鹿ウル!!」
 
奇妙な夢の世界に突然ヒビが入り、割れ始める。
それと同時に頬が激痛が走った。
 
「なんか痛っ!!」
「起きないウルが悪いんでしょうが!!」
 
目を覚ますとなぎが俺をビンタしまくっている。
もうちょい良い起こし方があるだろ!!
そんな言葉も喉から出かけたが、時間がないのは確かだった
 
「すぐに支度しよ、あくは?」
「あー、あくさんならそこ」
 
なぎが指差した方向には、涎まみれの抱き枕に
だらしなくへばりつくあくの姿があった。
 
「うーん…安定くぅん…むにゃむにゃ…」
 
どうやら俺とは正反対に良い感じの夢を見ているようだ。
だが悪いが正直キモい…
 
「置いて行ってやろうかな…」
「一応…手伝ってくれるみたいだから置いてくのは…」
「う〜ん…安定くぅぅぅうぅぅぅん!!!!」
「……」
「……置いて行こっか」
 
爆睡してるあくを放置し、俺たちは支度をはじめた。




毎コンマ投稿しろ
Haruさん

4/3 23:30

続きはよ
ミオ

4/3 23:34

字数制限F●ck you!!Suck my dick!!!!
しゅう

4/3 23:36

あくちゃん一途な人で可愛いじゃないか
勇者

4/3 23:52

とてつもないキャラになってる…()
あく

4/4 9:57

多分抱き枕あったらわし寝ないと思う()
あく

4/4 9:57

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