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すでに滅んだ異世界に召喚されました |
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小説書くマン |
6/3 18:5 |
第五話[死]
やべぇ…迷った…
しかも今夜だぞ…
強いモンスターに会う気しかしねぇ…
今の状態だと…勝ち目は無いだろうな
モンスターに会った時点でGAME OVER…
いや無理ゲーすぎんだろ\(^o^)/
森から出るためには…走れ!
走ればいずれ出口が見えてくる。
終わりの無いものなど無い!
俺は走った。とにかく走った。
―だがそれは、体力の無駄だった。
ゴツン
「痛っ!」
俺れは何かに当たった。
それはゴーレムだった。
…マ、
「マジで出てきたー!!!!!」
俺は走った。だが思うような速度が出せず、ついに…
死んでしまった。
GAME OVER
コンティニューしますか?
なんだこの表示。てか、コンティニューしなかったら現実ではどうなるのだろうか。
はい←
いいえ
こんなんもちろんはいに決まってるだろ!
俺ははいを選択した。すると、物凄い光が放たれた。俺は眩しくて目を瞑った。
目を開けると、そこは森の中だった。
ここは、あの謎の少女と出会った場所?
「ここに戻って来たということは、死んでしまった。ということですね。」