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ROSES #1-1 |
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あんこ |
10/25 15:51 |
「で、俺を雇いたいのか?」
俺は個室にあった受話器に言った。
『あぁ、そうだ。お前みたいな技術を持つものはそういないからな』
受話器の向こうの男は続けて言う。
『拘束場所も特定できたのはお前のおかげだ…それで、やってくれるのか?俺たちはお前の返事を待っているんだ』
俺の答えはもう決めていた。
「支払いも受け取った、俺は暴れさせてもらう」
それは、「イエス」という答えだった。
『合格だ。それでは仲良くやって行こう、Blue Dragon』
もう俺の名は決められていた。