CHIBI QUEST 3

小説『あの日見た群青は。』其の七

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ガラガラガラ...
横開きの保健室のドアを開ければ、中に涼華がいるのが見える。引き出しの前にかがみこんでいるようだが、何をしているのだろう。

というか、あれって・・・
「涼華、何してんの?それって先生しか触っちゃいけなかった気がするけど?」
夏凛の言う通り、あの引き出しはお子ちゃまにはあぶないから、とかいう理由で生徒は触れてはいけない筈だった。ダレガオコチャマダ、アッカンベーダ!!
涼華が驚いてこちらを振り返る。まあ瑞穂たちが保健室に入ってきた時、気づいていた様子ではなかったから、当然であるが。

「あ、いや、誤解しないでくださいね!?先生がお忙しいとの事なので、私が代わりにお片付けをしていただけですのよ!?」
なるほど。まあ涼華の事だからそんな事だろうとは思っていた。先生としても、信頼のおける委員長に頼むのは当然の事だ。
「ところで、なぜお二人はここにおいでになりましたの?」




P.S主は腰を痛めているので、執筆に集中できておりません。誤字があるかもです(´-ω-`)

6/9 4:3

保健室に入っただけで1話終わるという悲劇

6/9 4:5

誰か日記投稿してください、、次のが投稿できません(´;ω;`)

6/9 4:37

連続で見てます)))))
まりか

8/26 2:4

頑張ってください
俐杏

9/26 21:48

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