エザ「所詮1に1をかけても、同じ1なんですよ。
本当に底辺ですね。面白くもない強さですよ。」
そういうとエザローはゴミを見るような目で未来達を見下す。
その時。
ザントの家が爆発で吹き飛んだ。爆風の中から出てきたのは…」
Ha「あーあ、好き放題やってくれちゃって…。」
仲間「は、Haruさん!?」
マグナ「ちっ、あの死に損ないが…。何しに来たんだよ。」
Ha「てめぇら全員を斬りに来た…じゃ不満かい?」
Ura「お、おい、傷は大丈夫なのかよ!!」
勿論傷は治っていない…。
刺されたところはまだ致命傷だった。
Ha「おい、マグナさんよー。
俺の仲間になにしてくれちゃってんのかなー。」
マグナ「邪魔者を消し去ろうとしている…じゃ不満かい?」
Ha「何て言うと思う…?
不満どころじゃねぇ。大不満だクソがぁっ!!」
その瞬間、音速でマグナの大剣を蹴り飛ばした。
マグナ「…!!(俺の大剣が蹴って飛ばされるだと!?)」
Ha「おい、そこの。
俺の仲間にナイフ刺さってるみたいだけど、
やったのお前さんかい?」
続く