族長の家へ向かっている途中、Haruはいきなり倒れた。
ザント「Haru!!」
Ha「…」
族長「お前さん達は先に行っときなさい…。
ザント、案内を頼む。」
ザント「わかりました…。お前達、行くぞ。」
族長「この傷は…ふむ、マグナの大剣によるものか…。
癒恵水のカプセルへ運びこまなければ…!!」
族長宅に全員が着いた…。
Ura「ふぅ…。」
エ「Haruさん大丈夫かしら…。」
未来「族長さんに聞いてみたけど、ザントさんと同じように
癒恵水のカプセルに入れておくって…。
結果的にUraru、またしばらくあなたが指揮をとることに
なるけど、大丈夫…?」
Ura「俺でいいなら、指揮をとらせてもらおう。」
白雪「それじゃ決定ね。」
む「問題はこれからどうするか、でござるな。
オメガの討伐に今は集中しなければいけない事実がある。」
未来「…そうね…。」
仲間が小会議的なのをしていると、ザントと族長が戻ってきた。
続く