Ura「うぉららららら!!」
Uraruは執拗に突き、ガーディアンを徐々に貫いていく。
ガーディアンの機能は停止しかけている。
Ura「トドメだ…!!
獄炎斬「フレイヤスラッシュ」!!」
渾身の一撃を受け、ガーディアンの機能が止まる。
その瞬間周りの景色は先程までいた部屋に戻り、
そこにはザントが立っていた。
気がつくと、先程まで倒れていた仲間は回復していた。
ザント「殺られたなお前ら」
「「うっせ!!」」
Ura「はぁ…はぁ…はぁ…」
ザント「しかし、Uraruの傷を回復したのはとても良かった。
あれが無ければ猛攻の後Uraruも死んでいたところだ。
追憶のガーディアン戦。お前ら合格だ!!」
全員「よっしゃー!」
ザント「まだまだだが、お前らは確実に強くなっている。
今日はもう休むか、遊んでこい。
時には息抜きも必要だからな。
あと、作者がいきなりなんちゃら王ってゲームに
ハマったらしいからお前らもハマれって言われて貰った。
やるよ。ほら。」
『遊戯王のデッキ』を手に入れた。
続く