Ura「うぉぉぉっ…ぉぉおおらッ!!」
亜者はUraruの剣を受け止め、そのままUraruごと地面に沈める。
Ura「がはっ…」
そのまま仲間達はボロボロにされ、次々と気絶していく。
そんな中、Uraruの頭の中では何者かの声が聞こえていた。
…同時に、Uraruを急激な頭痛が襲う。
Ura「何者…なんだ…!!?お前は
…うぁっ…うぐぁぁぁぁぁ…!!」
〜Uraru 精神世界〜
?『我は汝…汝は我…。
仲間を必死で守るため、自身の命をも省みぬ者よ…。
気に入った…。更なる不屈の力、我が名と共に解き放て!!』
ーーーーーー…
いつの間にかUraruは立ち上がっていた。…力に目覚めて。
Ura「おい亜者共…仲間を守る使命が有る限り…。
俺は死なねぇぜ。覚悟しとけよ」
続く