?「ごめんつい、皆もとまどってて、えっと、僕は季高　幸、宜しくね。｣
綺麗な顔の男の子、私の好みではないが、たぶんモテるだろう、たぶん。
季高君は周りを見渡し１人ずつ目で合図を送る、途中何か起きたのか、大きく目をあけ、驚く姿もあった。
数分後、季高君が私の方を向くと同時に戸が開き、レイさんが入る。

レイ「あれ？これで皆だった？｣
?「遅かったな、てっきり一人で脱出したのかと思ってたよ。｣
男の人が話レイさんが席に付く間誰も話すことは無かった。

幸「揃ったみたいだね、それじゃあ、自己紹介といく？るなさん、困ってますし。｣
そのあとのことはよく、覚えている、全員がうなずくと順番に名前を言った。
えーっと？神木君に優堕さん、栗田君佐藤さん大日影君下田君小沢さんきみさんレイさんそれから…えっと、

?「大丈夫か？｣
「えっと、栗田…君？｣
?「栗田はそっち、俺は大日影、大日影尚太だ。｣
「あー、ごめんね…多すぎて、頭パンクしそう…｣

この調子で良いのだろうか。

8/7 21:23