Ura「スー……スー……」
あ*「あーらら、寝ちゃった。」
エ「…疲れたよね。Uraru。」
Uraruは寝床に運ばれた途端にすぐ寝てしまったのだ。
他の仲間はザントの晩ごはん作りを手伝っている。
エ「しかし、こう見るとHaruとほんとにそっくりね。」
あ*「でも、元裏世界の剣士…。」
エ「じゃ、Haruはこの新世界の鬼神の剣士ね。」
あ*「じゃあ裏世界での戦いは実質的に、
両世界を代表する剣士の戦いってことじゃないかしら?」
エ「…そうね。」
未来「エックスー!ありす*ー!ご飯できたよー!」
エ「あっ。」
あ*「…行こ、エックス!」
そして…
族長「お前さん達は本当に料理がうまいのう。」
ザ「え、ありがとうござい(族長「あ、お前じゃない。」
ザ「…。」
白雪「満足してくれたなら嬉しいです。
あっ、エックスとありす*。Uraruどんな感じだった?」
続く