シャ「ハぁ…はァ…。気持ちイいよ…。
思い通リニ戦イが進ムのはナ…!!」
Ura「なーにが思い通りだ。負け惜しみのつもりか?」
シャ「お前ラはモウ…抜け出セナい。
俺ノ身体に眠ルUraruノ魂ヨ…。力を貸せッ!!
禁断鬼斬「闇炎ノ死神鳥」!!!」
Ura「あれはッ…!?」
禁断鬼斬…鬼神族に伝わる禁断の斬撃技の一つ。
絶大なダメージこそ与えられるが、
絶大なダメージを叩き出したが故の反動が生じる。
二度目を使えば腕が再起することはない。
最悪の場合、待つのは死…。
「ここは、私達二人の出番でしょ!!」
白雪「禁断の技なんて誰にも受けさせない。
あなたのその禁断の技と戦うのは…。」
未来「安全で!!最強で!!そして、とてもビューティフル!!
あんたのその技にも負けない、私達天使二人の!!」
「『『ゴッドヘブンズ』』!!」
ドーン!!
Ura「…(某日曜朝型女児アニメに似たものを感じる…)」
続く