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異世界小説(ヒーロー小説一旦中断) |
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太陽神エンマ |
5/17 20:55 |
それは、ある日の事だ
ギュイイイン!
エンマ「そんなの…ゆるさねぇ…
ペン!」
ギュィィン!
ペン「んなもんしるかよ、エンマ、」
そう、それは、何年も前の話、こうなるまでの話だ
ピィビィー
エンマ「ン、ンン…」
母さん「早くしてね、時間だよ?」
エンマ「わかってるってロール」
ロール「コラ!もう!お母さんなんだからお母さんでいいじゃない、」
エンマ「ハーイ…カルマ父さんは?」
ロール「町の大事な仕事、分かるよね?」
エンマ「はぁ…いくらなんでも、あんなすげぇ技が使えるからって、忙しいとか…」
ロール「早く学校にいかないと間に合わないわよ!?」
エンマ「わーったわーった!いってきまーす!」
でも、このときまだ僕は知らなかった、あんな所に飛ばされるなんて…