チビクエスト３　マイルーム

		小説『あの日見た群青は。』其の十五
蕾		7/18 3:57

ガラガラガラ・・・
横開きの若干古びた教室のドアを開ければ、もうすでに授業は始まっていたようだった。ちょうど先生が誰かを指名していたようである。
「遅れてすみません・・。」
「おー、やっと来たか。3人とも遅刻だな。何だまた怪我でもしたのか？」
瑞穂が控えめに謝罪を述べると、先生は呆れた口調で返事をし、席に着けと合図する。

「また遅刻ー？この前もだったじゃん。」
「夏凛ちゃんはほんとドジだねー。」
「いやドジすぎるだろｗ」
「えへへ、また転んじゃったよー。」
クラスの何人かが騒ぎ立てるのに、夏凛はまたあの笑顔を浮かべて応対する。真実を知っている身として夏凛を複雑な心境で見つめるが、気づいてないのか何なのか、夏凛はその視線には答えなかった。

先生が静かに、というとまた教室は瑞穂たちが来る前の静けさを取り戻した。背後から嫌でも感じる随分と粘着質な赤音たちの視線を振り払うように頭を一つ振ってから、瑞穂は席に着いた。
To be continued...

	きたーーー！！！
↓×アーク×↓

7/18 3:57

	駄作者が全速力で通りますーーーー！
蕾

7/18 3:59

	駄作者
↓×アーク×↓

7/18 4:3

	それは俺の事。
↓×アーク×↓

7/18 4:3

	蕾さんはすごい。
↓×アーク×↓

7/20 4:18

	蕾さんはえらい。
↓×アーク×↓

7/20 4:18

	ワハハハハハハハ！！！！←なんだこいつ
↓×アーク×↓

7/20 4:19

	拍手を増やす
↓×アーク×↓

7/20 6:24

	777
↓×アーク×↓

7/20 16:28

	コメも広げるか。
↓×アーク×↓

7/20 16:35

	1234
↓×アーク×↓

7/20 16:35

	俺は拍手を増やすぞ！！
↓×アーク×↓

7/20 16:40

	暇時は拍手を増やそう
↓×アーク×↓

7/20 16:45

	横に広げるべきか…
↓×アーク×↓

7/20 16:46

	1560とは・・。
蕾

7/20 16:47

	親指痛いww
↓×アーク×↓

7/20 16:48

	1666
↓×アーク×↓

7/20 16:50

	過去最高記録Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
蕾

7/20 16:51

	ニコニコ
↓×アーク×↓

7/25 21:20

	3000
↓×アーク×↓

7/25 21:27

	あれ？なんか増えてる？
↓×アーク×↓

7/25 21:45

	7000ー
ニッケルトイス

7/25 22:22

	10000！？
ニッケルトイス

7/30 20:15

	俺は蕾ｻﾝの日記を一番拍手の多い日記にする！！！！
↓×アーク×↓

8/2 2:56

	おぉ
まりか

8/26 2:14

	頑張ってくださいー
俐杏

9/26 21:59