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気留戦争#3(感想等お願いします) |
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ザームレツ |
10/13 21:19 |
#2の続き
「ある日、ルーファス軍はかつてない大勢力で攻勢に出ました。
私は、親しくなった相棒のヘスと重機関銃で敵の攻勢を食い止めていました。
その時、私は敵陣から見たことの無いものが我々の塹壕に向かって来るのが見えました。
戦車です。機関銃の弾にはビクともせず、ジリジリと近づいてきました。
そして、戦車は我々の塹壕を轟音と共に乗り越えて行きました。仲間を押し潰し、射殺しながら.....
その次の瞬間、ルーファス軍の兵士が塹壕の中にどっとなだれ込んで来ました。
仲間はほとんど全滅し、私とヘスは地下通路を通って第二防衛線に撤退しました。
ヘスは重傷を負っていました。
そして、命からがら戦車のことを上官に伝えました。なのに、上官は
『戦いの最中に味方を置いて逃げて来るとはけしからん。第一、そんな兵器が連中に作れるのか?奴等の技術は我々より劣っているのだ。
これは軍法会議もんだぞ、覚悟しておけ』と...
その後、その上官達も戦車に蹂躙されていきました...
私は...今もそのことを夢に見ます...」
レームさんの具合が悪くなったようなので、私たちはそこで取材を中止した