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TOMORROW#5-3 |
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DAI |
7/1 23:40 |
そのあと、霊夢と一緒に外に出た
「そういえば、ミニ八卦炉の火力調整に成功したのよね?」
「ああ、それがマスタースパークだと思う」
「じゃあ、魔法が使えるんじゃない?
例えば…」
霊夢は、膝を見せると
「怪我しちゃったの
これを治す魔法とかどう?」
怪我を治す魔法ね、
パッと浮かんだ二つの単語
ケアルとホイミ
適当に前者を使ってみることにした
「ケアル!」
唱えると、霊夢の傷がふさがっていく
「おお?じゃあ焚き火に火をつけることは?」
炎、か
今度はこの二つかな?
ファイアとメラ
前者はベタな気がしたので後者唱える
「メラ!」
指先から出た火の玉は真っ直ぐ焚き火に向かって行く
「完璧ね、これなら次は負けないはずね」
これでまたあんな不甲斐ないことにはならないかな?
そう思ってぼんやりしていたら、背後から氷が飛んできた
続く