CHIBI QUEST 3

おれがんばってかいた!!れ!れ!
かいと

9/10 12:6

「あら、また来てくれたのね」

「やることないしね。調子はどう?」

「大丈夫よ。久しぶりに外へ出て散歩にも行けたの」

「そっか、ならよかった。死んでたらどうしようかと思ってた」

「病院でそんな罰当たりなジョークは厳禁よ」

当たり障りの無い会話で貴女は少し赤く火照った頬を緩める

昔っから笑わなかった私の表情は無表情なのだろうか

自分でも表情を作ろうと頑張っていた時期もあったけれど・・

そんな所も個性じゃないの。無理して作ることなんて無いわ

そんな一言から無理することをやめた。

ただ、この幸せを最期の時まで感じれるように

贅沢な時間を噛み締めていた

「そういえば、君がここに来るようになったきっかけってなんだっけ」

「そんなことも忘れたの?本当に忘れんぼさんね」

「病人なんだから仕方ないでしょ。」

少し頬を膨らませる貴女に子供を宥めるような口調で語りかける




れ!!!れ!れれ
かいと

9/10 12:6

みてね!!れ!れ!
かいと

9/10 12:6

れ!れ!
仁瘉

9/10 12:7

人の小説を無断転載するなし
塩酸

9/10 12:7

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