真消 ｢何か御用でしょうか？神王 ツバサ様 魔王 ルティノール様。｣
ルティ ｢妹達の顔を見に来たの♪｣
真消 ｢何回も言いますが、私は妹ではありません。｣
ルティ ｢妹のようなものよ。同じ種族なんてなかなかいないもの。｣
ツバサ ｢まあ、俺達【天魔】なんて、現在４人だもんね。｣
ツバサ (もう一人いるけど、今言ったら姉さんを留められなくなる。あの子を育てないと)
ラティ[ボス] ｢そろそろ、計画を始めようと思ってる。｣
ツバサ ｢分かった。姉さんがこっちに手を出さないとは限らないから、紗癒を引き取ってもいい？｣
真消 ｢！｣
ルティ ｢平気よ。｣
