CHIBI QUEST 3

僕たちが求められる理由(小説)34
リラ

8/12 18:54

ヴァンは何かを見た様にグレイ達に夢の話をした。
「それって…」
「未来…か」
リンはうつむきがちで言った。
グレイは何かを察した。
「ヴァン、それはきっと“ギャラルバーの声”だと思う」
「ギャラルバーの…声?」
ヴァンはグレイの言葉に耳を貸した。
「ギャラルバーってのは本来持ち主の失った“大事な人”になるんだが…宿すことも出来るが、お前にはどちらもない。」
グレイの言った事に疑問に思ったリンが言った
「じゃあ前の持ち主の大事な人かな?」
「いや、前の持ち主の者なら手放した時に居なくなるはず…」
「じゃあ宿したとか?」
「いや、それもないと…」
「どうして?」
「それは…」
「1年触られなかったから」
ヴァンは言った何かを察した様に…




高評価コメント宜しくお願いします♪
リラ

8/12 18:55

コレさ…1がないから読めない…
絵梨

8/12 18:55

最近思い出したんだけど…ヴァンってFFにいなかった?
リラ

8/12 18:56

1は37276のルームで読めます
リラ

8/12 18:57

そーなのねー!ありがとですー、
絵梨

8/12 18:57

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