CHIBI QUEST 3

第8話。[何事もなかったかのように。]
くろろ様!

3/30 19:1

く「あれ、みりん。どうしたの?ここ、高校生の所だけど。」
本来なら小学生の場所にいるはずのみりんが、休み時間にくろろの教室に来ている。
み「暇だから遊びに来たの!一緒に遊ぼ?」
天使的スマイルでみりんが言う。昨日のくろろの部屋では、何事もなかったかのように。
く「…可愛すぎかよ。」
何かを思い出しそう。だが、その何かが分からない。
コ「ん?みりんじゃん。何で学校にいんの?」
横からココアナが聞く。
く「え?何を言って…」
くろろが戸惑う。
み「なっ…!?御前まさか…」
そう。そのまさかだ。ココアナには、記憶を塗り替える術がかかっていない。ココアナ以外は全員かかっていると言うのに。
コ「言わない方が良いんだろ?言わないでおいてやるよ。」
みりんが呆然とし、くろろが困惑する中、ココアナがみりんにそれだけ言って立ち去る。
く「カッコいい…」
立ち去って行くココアナを目で追いながら呟いて。
み「な、何だったんだろうね?本とかに影響されちゃったのかな?」
必死に誤魔化そうとする。
く「そう思っておいた方が世界の為になるかも知れませんしね。」
み「……そうだね。」




今回AKさんとふわちゃんの出番が無くて申し訳無い…!!
くろろ様!

3/30 19:2

かっこいい…俺…(自画自賛)
ココアナ

3/30 19:4

んんw
くろろ様!

3/30 19:5

…私のキャラ描きづらかったらリヴァエレ尊いって言っときゃなんとかなるから…ね?頑張って!!
AK

3/30 19:11

有難う御座います!頑張ります!
くろろ様!

3/30 19:14

え、何この俺…好き((自画自賛
mirin

3/31 9:14

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